砂漠の宝石、ラジャスタンの音楽とダンス

インド、ラジャスタンから、砂漠の楽師たちが来日!歌と太鼓(ドーラク)をベースに、手漕ぎオルガンハルモニウム、カスタネットに似た木片を超絶技巧で演奏するカルタール、口琴モルチャンなど、伝統的な楽器を数多く披露してくれます。日本人ダンサーマドゥによる解説とダンスも見応えアリ!ぜひお見逃しなく!!

砂漠の音楽とダンス

 

◆マンガニヤール

 

パキスタンとの国境にある砂漠の街ジャイサルメール。そこに『カラカルコロニー』と呼ばれる小さな村がある。 カラカルとはアーティストの意。 アーティストが住む村。 そこを歩けば昼夜問わず、楽器の音や歌声が聴こえてくる。 彼らはマンガニヤールと呼ばれる民族で、音楽カーストとも呼ばれる。

 

◆ラジャスタニダンスとカルベリアダンスについて

 

どちらもラジャスタン州に伝わる民族舞踊。 共通するのは華やかな衣装で、いくつもの旋回をする踊りであるということ。力強いステップとしなやかな指の動きがひとつとなり、ラジャスタン特有の世界観が生まれる。 Rajasthani danceは子供からお年寄りまで、ラジャスタンの女性なら誰もが知っている踊り。 ほとんどは結婚式など祝いの場で披露されます。 Kalbelia danceは、カルベリア族=蛇遣い族の女性たちによって生まれた踊り。 コブラに見立てた黒い華やかな衣装を見に纏い、激しいステップとともに手先や上半身などで蛇を表現する。 ユネスコ無形文化遺産にも登録された今となってはラジャスタンを代表する踊り。

プロフィール

サリム・カーン
インド・ラージャスタン州ジャイサルメール出身のマンガニヤール。
実の兄Chugge khan率いるフォークバンド「Rajashtan josh」にも所属し、近年ではメインボーカルを務める。
自身のグループ「Jaisalmer beats」も2017年より始動。
幼少期よりアフリカ、アメリカ、カナダ、エジプト、スペイン、ドバイ、アジア各国など世界各地で巡業を行うインターナショナルアーティスト。
並外れの表現力を持つ彼の歌声に、まだ若干23歳にして世界中からオファーが相次ぐ。
マンガニヤールでは珍しくダブルフルート・アルゴザを演奏する。
他にもハルモニウム、モルチャン(口琴)、カルタール、バパン等、7種類のラジャスタン楽器を演奏。
グレ・カーン
インド・ラージャスタン州ジャイサルメール出身のマンガニヤール。
ラジャスタンフォークバンド「Rajashtan josh」の結成当初から現在に至るまでメインドーラク奏者として所属。
ラジャスタンのトラディショナルなスタイルはもちろん、様々な音楽ジャンルとのフュージョンスタイルなども難なくこなせ
マルチドーラクプレイヤー。
世界数十カ国各地で巡業を行うインターナショナルアーティスト。
彼は常にどこにいても誰といてもNo1のムードメーカー、それは常に旅をしながら演奏を続けるアーティストにとって大切な存在。
二面で一つの太鼓ドーラク、そこから叩き出す彩とりどりのリズムに注目。
madhu(マドゥ)
北海道出身。インド北西部・ラージャスタン州の民族舞踊ラジャスタニダンス、カルベリアダンサー。
毎年ラジャスタンへと足を運び、踊りと音楽を追求し続ける。
現在はジョードプル在住のカルベリア族ダンサー"Aasha Sapera氏"に師事。
2015年より、ラジャスタニフォークバンド" Rajasthan josh "の専属ダンサーとして、インド国内ツアーなどに同行。
ラジャスタンの音楽、踊りを広める為、ダンスクラスやWS、イベント主催など精力的に活動中。

 

 



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